NS綜合法律事務所NS Law Office

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事務所紹介PROFILE

当事務所は、2001年11月に設立されました。設立メンバーであった弁護士4人のイニシャルをとってNS綜合法律事務所と命名したものです。

設立当時は、世界を震撼させたアメリカ合衆国における同時多発テロが起きた直後でした。その後、激変する世界情勢、社会環境において、時代が求める法的ニーズに応えるべく所員一同努めてまいりました。

基本的には、金融法務・企業法務を中心に業務を遂行しています。

金融法務については、日常的な法務相談・訴訟等の他に、担保権の実行や債権回収についても手続に精通した所員が従事しています。

企業法務については、日常的な法務相談や訴訟等の他、株主総会指導を行っています。また2010年頃より、企業活動におけるガバナンスの重要性が提唱されるようになると、複数の弁護士が社外取締役・社外監査役に就任して、顧問弁護士とは異なる側面から、適正な企業活動が行われるよう貢献しています。

他方では、急速に進行する高齢化社会にあって、身近に信頼のできる財産管理人がいない高齢者をサポートすべく、成年後見業務、財産管理業務にも従事しています。また相続問題も、相談・調停・訴訟等数多く扱っています。

弁護士数として6名は、小規模ではありますが、その分、週に1回は、案件の検討会を開催して、法務知識の研鑽に努めています。

現在収束が見えないパンデミックが進行しています。この状況下で、働き方が大きく変わり、また企業もこれまでにない新たな問題に直面している結果、コロナ後の社会はこれまでとは別のものになると思われます。

来たるべき社会において必要とされる法務ニーズに迅速且つ適確に応えるべく、事務所員一同誠意をもって業務に従事する所存です。